一般社団法人青森県保育連合会
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事務局 前田

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11月7日(火)、青森市のホテル青森で、給食研修会を開催しました。

午前中は青森病院 アレルギー科 黒沼 忠由樹 氏による「子どものアレルギー疾患-主に、食物アレルギーとその対応について-」でした。

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子どものアレルギーについて、アレルギーの分類から乳幼児に多く見られるigE関与(即時型Ⅰ型)のアレルギー症状について、原因物質やメカニズム、診断方法など深く説明いただきました。

年齢別の原因食品や臨床型分類、アナフィラキシーのグレード分類など深く知ることができました。

その他、食物アレルギーの原因物質ごとの対応方法や治療方法についても、方法ごとに細かい説明をしていただき非常に参考になりました。

 

午後は埼玉医科大学 教授 菊池 透 氏 による、「幼児期の肥満予防は、その子の人生を変えるかもしれない」でした。

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幼児期の肥満予防の体重増加率がその後の生活習慣病に多くの影響を与えることが参考になりました。

特に3歳~6歳の体重増加率が将来の子どもの成長に大きく関与することや、その原因など、実際の追跡調査などを利用し数字的に明確に示してくれて、わかりやすかったです。

 

また、小児肥満がその子の将来になりうる病気や自立障害など子どもの育ちにとても重要であることを説明いただきました。

また、生活習慣病の起源、原因、妊娠中の母体の体重増加が胎児の出生体重に及ぼす影響やその後の体重増加率に多くの影響を与えていることなど参考になりました。

その他、幼児肥満への指導介入方法や小児の体格評価の方法、子どもの肥満への生活指導など詳しく説明いただきました。

 

 

今回の給食研修会は300人を超える参加者で、アレルギー対策の関心の高さがうかがえました。

また、青森県は全国でも肥満児童が多くその対策は幼児期が重要であるとの講義を受け改めて肥満対策は重要であると認識しました。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

9/27(水)、9/28(木)、マエダアリーナ(青森市)にて、新任保育者研修会を開催しました。今回は保育者になってから1~2年目の保育者60名が参加しました。

 

1泊2日の研修は、保育部会による実技・演習から始まりました。

歌やギターに合わせての手遊びを通じて、受講者はすぐに緊張がほぐれた様子でした。

かけあいソングなどの遊びや、チャイルドビジョン体験、体操など、

たくさん体を動かしていました。

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昼食後の研修2では、3歳未満児の遊びを中心とした実技・演習です。

実際に受講者が子ども役として寝転がり、その周囲を保育者役の保育部会員が歩く、走るなど、

動き回る事によっての午睡中の子どもの視点、心理体験や、だっこ体験、おんぶ体験など、

普段とは逆の立場での体験に、受講者も興味深く耳を傾け、実践していました。

 

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研修3は 佐 藤 秀 樹 保育部員による講義、演習です。カウンセリングマインドとは何か、

保育に自信が持てなくなった時の対処法についての講義の後、折り紙やソフトビニールを使った

製作について話すと、受講者は真剣に見ながら作成していました。

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研修4は 齋 藤 憲 法 研修部員による指針についての講義です。

2日目の研修6,7に向けて、来年度から施行される新しい保育所保育指針、

幼保連携型認定こども園教育・保育要領についての説明を受けました。

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研修5では、各グループそれぞれの部屋に分かれ、

グループディスカッション。

保育部会員、プロジェクトNEXTのメンバーが全12グループに

コーディネーターとして参加し、受講者たちが保育者になって感じている

悩みや自信、自園の特徴や状況を互いに話していました。

ディスカッションを通じて互いの現状や考え方を知る事で、

今後の保育に向けての希望を持ち、1日目最後の研修は終了となりました。

 

 

 

 

2日目は、ラジオ体操を終え、朝食を食べ終え早速研修にうつりました。

 

研修6は 進藤昭仁 研修部会長、若林一哉 研修部会副部長による講義から。

改定された保育所保育指針等を基に、子どもの健康と安全、災害への備えについての講義を受けました。

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2日間の研修の最後となる研修7は 渡邊建道 青森県保育連合会会長による講義でした。

実際に保育現場で起きた事例を取り上げ、

現場でのリスクと保育者の使命・責任についての講義を受けました。

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全ての研修を終え、成長プランへの記入、修了式の授与を行い全日程が終了となりました。

それぞれの想いや熱意を持って、現場へと戻る姿は、

1日目よりも少しだけたのもしく見えたような気がしました。

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参加された皆さん、お疲れさまでした!

8/21(月)、ホテル青森(青森市)で、保育者研修会を開催しました。

今回は講師として、大阪総合保育大学教授 大方 美香 氏においでいただき、

243名の方が参加しました。

 

午前の講演では、「保育所保育指針」について、

旧指針から新指針への改訂における要点を、

総則から各章毎に解りやすくお話いただきました。

日ごろの保育を振り返りながらグループ毎の「一分間話し合い」を盛り込み、

指針の改訂の意図がきちんと伝わるようなお話に、参加者全員頷きながら聴いていました。

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午後は、KJ法で進められ、グループ毎のワークでは、

日常的な活動や動作を中心にいくつかのテーマについて話し合いました。

自身のグループでの話し合いが終わると、他のグループの話し合いの様子や結果を

互いに閲覧しあい、その後また自身のグループに戻り、改めて話し合いを深めていました。

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最後にまとめとして、子どもの幼児期の体験は、

その後の成長にとても大きな影響を及ぼすこと、どんな大人が子どもの傍にいて

何を残してあげるかがとても重要であること、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を

遊びや生活の中で体験させることの大切さ等、具体的に解りやすくお話していただきました。

 

見事なアクティブラーニングの今回の講演、演習は、今後の保育に

たくさんの指標を示していただきました。

 

参加された方からは

「自分が保育に関わる仕事をしている上で、大切な接し方、

言葉がけを改めて考えさせられました」

「子ども達の生活環境も変化している、という事を改めて再確認する事ができました」

等の感想が寄せられました。

 

 

参加された皆さん、お疲れさまでした。

平成29年度主任・主幹保育者研修会が開催されました

 

平成29年7月21日(金) 青森市 アップルパレス青森 にて、

主任・主幹保育者研修会を開催しました。

今回は講師として 大妻女子大学・大学院 兼任教授 阿 部 和 子 氏、

全国保育協議会 保育施策特別委員会 委員長 佐 藤 秀 樹 氏 にお越しいただき、

276名の方が参加しました。

 

午前中は、 阿部 和子 先生による

子ども・子育て新制度下における「乳幼児の教育・保育」

-新教育要領、保育指針、教育・保育要領から考える-

と題した講義となり、改定(改訂)の時代背景についてや、

指針等の内容についてお話ししてくださいました。

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午後は、 佐藤 秀樹 先生による

「保育所保育指針等の改定(改訂)のポイントと保育所等の役割」

と題した講義となり、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、

幼稚園教育要領それぞれの違いや、従来までの保育所保育指針等から

変更となった点や、初めて記載された項目についてお話ししてくださいました。

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参加者からは

「子どもにとって「生活と遊び」がとても大切であることがよく理解できました」、

「わかりやすい解説だったが、今後保育をしていくにあたって、

色々な課題があり、悩ましかった」、

「3指針、要領の整合性が図られた部分、違いなどを丁寧にお話頂き、

理解する事ができました」

等の感想が寄せられました。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした!

 

平成29年6月28日(水) 青森市 ホテル青森にて、保育実技研修会を開催しました。

今回は講師として 幼児教育専門家 の 熊丸 みつ子 氏 にお越しいただき、256名の方が参加しました。

 

午前中の講演では、生きる力の基礎を身に付けるときだからこそ親や大人をイライラさせるが、

子どものやる事に無駄はないという事をお話しくださいました。

 

そして、子どものやる事にイライラするのは順調であり、やってはいけない事をやり、叱られて学ぶ、

良い事をして褒めてもらい、良い事を学ぶので、その都度やって良い事悪い事を、

叱って褒めて伝えていく事が大事であり、保育者という仕事は、人を信じる気持ちを

育ててあげる仕事だとおっしゃっていました。

 

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午後の実技では熊丸先生自ら軽快でアップテンポなピアノ伴奏をしながら、

参加者同士でペアを組んでコミュニケーションを図ったり、

身近な新聞紙等を材料にした遊びが繰り広げられました。

 

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研修会の終盤には、

「私をイライラさせてくれる子どもも順調だと思い、信じて自分らしく保育をしましょう。

保育を義務でやることは楽しくない、あなたも楽しみなさい」

というお話しをしてくださいました。

 

参加者からは「“イライラするのも「順調」”という言葉に救われた」、

「実技が身近なものでできる簡単なものばかりだったので今後の保育にぜひ活用したい」

等の感想が寄せられました。

 

保育者自身も自分らしく頑張れと、励ましをいただいた、そんな研修となりました。

参加された皆さん、お疲れ様でした!

 

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地域

質問内容
  

平成29年6月12日(月)、青森県保育研究大会が青森市のホテル青森にて開催されました。

受付の近くでは、ホイップルンちゃんがお出迎え。

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参加者の中には、ホイップルンちゃんと並んで記念撮影をしている方も居ました。

 

受付が終わり、いよいよ開会式です。

今期より県保連会長となった 渡 邊 建 道 会長の挨拶が終わった後は、

研究奨励賞、保育精励賞を受賞された20名の方の表彰式を執り行いました。

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ご来賓紹介、そして祝辞をいただいた後は、各分科会に分かれての研究発表が始まりました。

分科会の内容としては、第一分科会が「うちでも食べられたよ!」(おいらせ町)と「子ども『そだち』につながる食育の取りくみ」(むつ市)、第二分科会が「異文化交流を通して英語を楽しむ」(中泊町)と「非認知能力を伸ばす保育(教育)の在り方について」(平川市)と「育つ・育てる・育ちあう」(青森市)、第三分科会が「絵本で繋ぐ、絆を紡ぐ」(十和田市)と「『幼児と歌』“人と一緒は快い”」(八戸市)の7組でした。

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分科会終了後は とき歯科 副院長 土岐志麻 氏による講演が行われ、食事の際に丸のみをする、よく噛まない等の問題点について、食事をする上での気をつける点を整理しながら講演くださいました。

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歯と食事からわかる発達についての講演には「姿勢や癖などから口腔筋に影響が及び、食生活へ影響が出る事がわかった」「家で出来る口腔トレーニングの話がとてもおもしろかった」等と言った感想が寄せられていました。

 

 

最後に、会長より講評と代表者選出・紹介がなされました。(平川市と十和田市の2組を北海道・東北ブロック保育研究大会代表者に選出)

 

ご参加された皆様、お疲れ様でした。