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組織及び活動

 1・基本方針
 「子ども・子育て支援新制度」が施行され2年が経過しました。保育認定を導入したことや

1~2歳児の入所率の増加等も絡み、待機児童数は格段に拡大し保育士確保もままなりません。

しかし一方、平成28年度の出生数推計が98万1千人と初めて100万人を割り込み、確実に人口減少社会へと

突き進んでいます。本県においては尚更、課題・問題が山積です。それでいて、昨年度は、

改正社会福祉法の29年4月施行に向けての対応に大きく時間と労力を使わなければなりませんでした。

平成29年度は、「子ども・子育て支援新制度」施行後第1期の中間年となります。

次期計画の見直しに向け、国はもちろん地方においても積み残しとなっている課題等の解決に向け、

議論等を活発化させなければなりません。地方版子ども・子育て会議の役割も重要です。

昨年6月に政府が示した「ニッポン一億総活躍プラン」の中の、

「キャリアアップの仕組みを構築し、保育士としての技能・経験を積んだ職員については、

現在4万円程度ある全産業の女性労働者との賃金差がなくなるよう、追加的な処遇改善を行う」ことに

ついては、29年度中に実施主体となる都道府県での研修体制の構築ができるかが重要な

ポイントとなってきます。このことに対しての働きかけも必要です。

保育所保育指針の改定及び幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂についても、

平成30年度施行に向けて、内容等の周知と求められる対応に応えていかなければなりません。

施設長を始め、保育者の研修体系の構築も急務です。

青森県保育連合会は、昨年、60周年を迎えました。今後もより一層、児童福祉向上に資する

団体としての活動を行ってまいります。

平成23年3月11日に発生した東日本大震災から6年、昨年は、熊本地震、鳥取地震他、

複数の台風をはじめとする大規模な自然災害が発生しました。引き続き被災地における保育の

現状と課題を共有して支援をすすめます。また、各地で発生している自然災害への対応として、

災害時における安全・安心を確保する保育実践について共有し、今後の取り組みに資する形での

提言等を行います。


  2・諸会議の開催
1.定 期 総 会 年1回
2.臨 時 総 会 必要に応じて開催
3.理  事  会 年3回
4.常 務 理 事 会 年6回
5.正副会長会議 必要に応じて開催
6.部 会 会 議 総務部会 年6回、研修部会 年6回、文化広報部会 年6回
保育部会 年6回、給食部会 年6回、プロジェクトNEXT 年6回
7.その他の会議 監査会 監査会、県内保育三団体懇談会、幼稚園団体及び保育士養成校との懇談会、
県議会環境厚生委員との懇談会、国・県等の保育行政機関との情報交換会

  3・各種会議への参加
1.全国保育協議会(全国保育士会)協議員総会
2.全国保育組織正副会長等会議
3.北海道・東北ブロック各県保育協議会会長会議、各道県正副会長会議
4.北海道・東北ブロック保育協議会幹事会
5.北海道・東北ブロック保育協議会(保育士会)各道県正副会長会議
6.県保育連合会支部総会、集会、研修会
※各支部の要望により、随時役員が支部に出向いて中央情勢等について説明をする。

 4・研究大会等の実施
1 青森県保育研究大会
2 北海道・東北ブロック 保育研究大会
3 保育のひろば
4 全国保育士会研究大会
5 全国保育研究大会
  5・部会活動
 

  1.総務部会
  (1)保育所振興対策事業
 ① 全国保育協議会と連携を深めながら、保育所や認定こども園をはじめ、

子ども・子育てを取り巻く制度の充実や改善に向けた運動に参画する。

 ②  地域における子育て支援の拠点として、また、子育て文化の中核を担う

保育事業の重要性について広く県民に啓発すべく「保育のひろば」等の催事を展開する。

 ③ 国や県等の行政機関ならびに議会、保育関係団体、保育士養成校等との懇談会等を実施し、

積極的な情報交換や提言等を行う。

  (2)組織の強化推進
 ① 保育のひろばを開催し、会員施設等との保育制度等に関する幅広い意見交換や支部活動への

支援を行いつつ、保育組織の強化ならびに活動の充実を図る。

 ② 組織全体の事業推進や支部活動の支援等に伴う庶務を担当する。
  (3)表 彰 事 業
 ① 青森県保育連合会表彰規程による表彰と全国保育協議会、全国保育士会長、

青森県社会福祉協議会会長ならびにその他の表彰推薦を行い、功労者等の顕彰をする。

  (4)印刷物・図書の斡旋等
 ①  児童票並びに図書・書物等の斡旋を引き続き行う。
  (5)そ の 他
 ① 集会、セミナーの実施

 

2. 研修部会
(1)会員の資質向上と保育の質の向上に向けて、保育に関する制度や施設マネジメントの理解や、

保育・給食等の職務遂行に必要な知識・技術を習得するため、次の9コースの研修を実施する。

1 青森県保育研究大会
2  保育実技研修会
3  主任・主幹保育者研修会
4  保育者研修会
5  新任保育者研修会
6   給食研修会
7 施設運営セミナー
8  「保育の未来・プロジェクト」フォーラム
9 次世代保育セミナー
3. 文化広報部会
  (1)保育をめぐる制度改革や国の保育関連予算等の動向ならびに本会の研修事業等の有為な情報を、

会員をはじめ、関係機関・団体、更には広く県民へ迅速かつ適正に提供すべく、

他の部会・プロジェクトNEXT等と連携しつつ、以下の広報媒体を活用して

計画的かつ弾力的に取り組んでいく。

 ①  機関紙『県保連だより』の発行(年4回:7月、9月、11月、2月)
 ②  機関誌『ほいっくす。』の発行(年1回:3月)
 ③ ホームページによる情報提供
4. 保育部会
(1)保育士・保育教諭等、保育者に関わる研修会等の企画、運営に参画する。
(2)保育者の研修体系のあり方や保育者の社会的評価・地位向上等、保育に関する研究を進める。
(3)全国保育研究大会ならびに全国保育士会の研究発表に参加する。
(4)改定保育所保育指針の内容を踏まえ、児童票の改訂を行う
5. 給食部会
(1)給食担当者に関わる研修会等の企画、運営に参画する。
(2)保育所等における給食・食育の充実、アレルギーや食中毒等の給食事故防止等、

保育所等給食に向けての研究を進める。

(3)全国保育研究大会の研究発表に参加する。
(4)給与栄養目標量の変更に伴い、給食ガイドラインの改訂を行う。
6. プロジェクトNEXT
(1)常務理事会からの指示に基づき、「保育マイスター(仮)」の具体的考察。
(2)必要かつ可能な範囲において県保連の諸事業(総務、研修、文化広報等)に参画し

諸事業の推進に寄与すると共に、チームとしての機動性と事業実効性を発揮することで、

会員からの更なる認知・理解を得る。

(3)研修部会とタイアップして定期的に次世代保育セミナーを開催し、

グループまたはメンバー個人による保育事業の経営や運営等に関する研究成果を発表し、

メンバー以外の会員と共に討議を深める。

(4) 改定保育所保育指針の内容を踏まえ、保育者ハンドブックの見直しを行う。
  6・受託事業の推進
「地域の子育て支援の充実と福祉の向上に資すること」を図ることを目的として、

青森市ファミリー・サポート・センター事業を青森市からの委託事業として運営する。

また、その他、本会の目的及び事業等に沿うものについて、委託等があった場合は適宜運営する。

  7・各支部の活動
①東青支部
総会・会議等  総会、役員会、総務部会、保育部会、その他の会議
研修・講演 ○ 保育指針一部改正への対応

○ 平成29年度からの新制度理解(処遇改善等加算等)

○ 新任保育者研修講座、保育者研修会、保育者のつどい

全国保育士会研究大会

○ 給食ガイドライン改訂版内容の確認

○ 食育で子育て支援!自園調理の優位性を考える

食育、調理実習等の研修会、食育で子育て支援

その他 ○ 子ども・子育て支援新制度への対応

○ 関係他団体との情報交換会

○ 保育のひろば

②津軽南支部
総会・会議等  総会、役員会、各部会
研修・講演 ○ 施設長研修会

○ 保育士研修会

○ 給食研修会

その他 ○ 特になし
 ③三八支部
 総会・会議等  役員会、地区保育会
 研修・講演 ○ 保育園の危機管理について
○ 保育研修会
○ その他必要と認めらえる研修
その他 ○「ほいくの日」関連イベントとして子育て支援イベントを開催

○ 青森県保育研究大会の発表に向けた研究事業の継続

○ 会員の資質向上を目指した幅広い研究会の継続

 ④西北五支部
  総会・会議等 総会、役員会、監査会、施設長部会、保育部会、給食部会、文化広報部会
 研修・講演 ○ 施設長研修会

○ 保育者研修会

○ 給食研修会

 その他 ○ 広報紙発行(年2回)

○ 会員名簿発行(年1回)

 ⑤上十三支部
  総会・会議等 総会、役員会、監査会、理事会、施設(長)部会、主任保育士部会

保育(士)部会、給食部会、保健部会

 研修・講演 ○ 保育士研修会

○ 実技講習会

○ 調理実習

○ その他、各部会において必要な研修・講演等の開催

 その他 ○ 保育のひろば開催(三沢市)

○ 北海道・東北ブロック保育研究大会への派遣

○ 社協まつりへの参加

○ 施設見学

 ⑥むつ支部
  総会・会議等 総会、役員会、リーダー会議、施設長部会、主任保育士部会

保育士部会、給食部会、用務員部会

 研修・講演 ○ 給食研修会(調理実習)

○ 全職員研修会

○ 施設長研修会

○ 主任研修会

○ 保育士研修会

○ その他、必要な研修会

 その他 ○ 関係機関との情報交換

 

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