6/12(水)、令和元年度青森県保育研究大会がホテル青森(青森市)で開催されました。

今年もホイップルンちゃんがお出迎え。たくさんの参加者と記念撮影をしたり握手をしたりと

大人気のホイップルンちゃんでした。

開会式では会長挨拶の後、保育功労賞、保育研究奨励賞、保育精励賞を受賞された41名の方々の

表彰式を執り行いました。

ご来賓からご祝辞をいただいた後に、各分科会に分かれての研究発表が始まりました。

分科会は3つに分かれ、各分科会3つずつの発表がありました。

分科会終了後は「児童虐待について」をテーマに、三八地域県民局地域健康福祉部こども

相談総室(八戸児童相談所)総室長 最上 和幸 氏にご講演いただきました。参加者からは

「今問題となっている虐待についての対応や通告すべき状況などが聞けて良かった。」

「小さな命のSOSを早期発見し、職員・地域間での連携を日々取っていきたい。」

「チェックリストや言葉がけが活用できそうだと思った。」等の感想が寄せられました。

講演終了後に会長による講評の後、代表者選考結果が発表されました。選考の結果、

今年度は、よしの保育園(むつ市) 真手 めぐみ 氏、認定こども園すみれ保育園(八戸市)

上口 菜穂美 氏、美郷こども園(黒石市) 葛西 幸代 氏 の3発表が北海道・東北

ブロック保育研究大会に選出されました。

参加された皆様、発表された皆様、お疲れ様でした。