6/11(月)、平成30年度青森県保育研究大会がホテル青森(青森市)で開催されました。

今年も例年通り受付付近でホイップルンちゃんがお出迎え。

たくさんの参加者と記念撮影をしたりと大忙しのホイップルンちゃんでした。

開会式では会長の挨拶の後、保育功労賞、研究奨励賞、保育精励賞を受賞された37名の方々の表彰式を執り行いました。

ご来賓からご祝辞をいただきご来賓の紹介をした後、各分科会に分かれての研究発表が始まりました。

分科会は3つに分かれ、各分科会3つずつの発表がありました。

分科会終了後は「行動障害のある息子が教えてくれたこと」をテーマに 青森県自閉症協会 強度行動障害部会 担当幹事 木村 ひとみ 氏にご講演いただきました。

ご自身の経験を基に息子さんについて、支援について、現在の様子について等丁寧な口調でお話くださいました。

講演終了後に会長による講評の後、代表者選考結果が発表されました。

選考の結果、今年度は ちとせ幼保園(弘前市) 草刈 淳之助 氏、小久保保育園(八戸市市) 久保沢 都之 氏、ゆきのこ保育園(むつ市) 品木 扶美子 氏、三沢保育事業研究会 給食部会(三沢市) 類家 初穂 氏・ 佐藤 千絵 氏、こども園もがわ(五所川原市) 一戸 哲彦 氏の5発表が北海道・東北ブロック保育研究大会で発表する事となりました。

参加者からは「親目線から、保育者に向けてのメッセージが大変心に残った」「実践できる事はすぐにでもおこなっていきたいと思った」等の感想が寄せられました。参加された皆さん、そして発表された皆さん、お疲れ様でした!