1.日 時 2025年 8月20日(水)9時50分~14時30分
2.用務地 ホテル青森
3.用 務 令和7年度保育者研修会
4.主催者 青森県保育連合会
5.概 要 青森県保育連合会副会長 挨拶
保育者のセルフケアマネジメント
グループディスカッション
・ストレスが高まりやすい現状と保育の専門性
・性への配慮について 保育者の視点と専門性
心と体が健康でないと仕事に影響が出てしまう。そのため、自分が感じるストレスを知り、うまく対処していくためにその方法について学ぶ。職場環境は体調に左右されやすく、対人援助職特有のストレス要因やストレス対処、心理特徴を理解した。職位によっても現れ方が違い、普段からのコミュニケーションが重要である。事例を基にコミュニケーションのポイント①断り方②頼み方③指示の仕方を学ぶ。相手を否定した言い方にならないために、私を主語とした「私メッセージ」の方が相手の行動が変容したり、望ましい行動が維持される可能性が高いということであった。
3つのクラフティング①仕事のやり方の工夫…仕事の中身がより充実したものになるように工夫する②周りへの働きかけの工夫…仕事に関わる人との関係や範囲を変える③考え方への工夫、目的や意味を捉え直す…広い視点から、自分の仕事の意味を見直す。忙しい時程、仕事のやりがいを振り返り確認することは重要であり、グループで話すことで新しい見方で仕事に取り組むと充実感・達成感が高まり、前よりも仕事が好きな瞬間が増える効果があるようだ。まとめとして、ストレスや健康を自分自身で守るための意識と行動の幅を広げることが大事であり、コミュニケーションの方法を工夫することで仕事がしやすく、「ジョブ・クラフティング」を考えることで、さらに仕事にプラスの意識を持てる。
セルフケアを行なうことで安全を守れ、子どもたちにもより良い環境となる。2028年にはストレスチェックが義務化となる。職場でする意味としては自分たちの職場でよりよい環境を作ることへ繋がる。働く人にとってチェックすることで自分の状態を知ることができる。一人一人のストレスチェックをした結果として、職場・事業所のデータが集まれば職種の傾向も見えてくる。社会全体へ良い影響が出てくる。事業所では未然に防止できる手だてができる。セルフケアを勉強してくと、自分自身でどういった物の考え方なのか、どういう捉え方なのか知ることができる。技術を学ぶことでより健康的に過ごせる。子どもたちの健やかな保育環境を考えてきた保育者も自分たちの環境にも目を向け、改善を具体的にしていく。労働者のストレスが軽減出来たら結果プラスとなる。その仕事に必要な技術や知識を学び続けることもストレス軽減になる。保育の専門性に触れ、改めて自分の視点を広げこれからの目標をどうするかグループワークを進めていった。(100か月ビジョン・ソーシャルワーカー・性暴力)