令和元年12月6日(金) 青森市 ホテル青森 にて、令和元年度 保育・未来フォーラム

(兼:令和元年度 第2回NEXT会議)を開催しました。

今回は、『保育ICTシステムの現状と課題~導入からのその後を探る』をテーマに、和幸保育園

中谷隆則園長代行がフォーラム全体の総合司会となり、行われました。

はじめに、「保育総合管理システムについて」、「午睡チェックセンサーについて」と題し、

幼保連携型認定こども園 富士見保育所 藤田俊彦所長がコーディネーターとなり、各企業の方から

商品説明が行われ、保育ICTシステムの実際の体験談や今後の課題について協議が行われました。

 

 

 

 

続いて、令和元年度 第2回NEXT会議が行われました。「子ども・子育て支援新制度第1期をふ

り返る~幼児教育・保育の無償化等を踏まえて~」をテーマに、こども園あらや 齋藤憲法園長

がコーディネーターとなり、はじめに保育所の立場から湊保育園 戸狩賢作園長が発表を行い、

続いて認定こども園の立場から幼保連携型認定こども園 真土保育園 鈴木鉱一朗園長が発表を

行いました。発表後、総評講義を こどものくに 佐藤秀樹園長が行いました。

 

 

無償化等様々な制度の変革の中で、保育所や認定こども園等の目線から見た現状についての発表を

聞いて、今後に活用できる情報が参加された皆様にとって多くあったフォーラムとなったのではな

いでしょうか。

参加された皆様お疲れ様でした。