2/13(水)、平成30年度研究発表フォローアップセミナーが県民福祉プラザ(青森市)で開催されました。
講師として 青森中央短期大学 幼児保育学科 准教授 時本 英知 氏をお招きし、
プロジェクトNEXTメンバーの発表を基に質疑応答等を行い、活発な意見交換がされました。
午前中は、よしの保育園 真手 めぐみ 主任保育士が「保育実践とPDCAサイクルの相互性」、
小久保保育園 久保沢 都之 副園長が「配慮を必要とする子を含む今後の保育のあり方を考える」、
幼保連携型認定こども園 舞戸保育所 吉田 諭大 園長が「幼児期における「考える力」の育成に
ついて」~非認知能力、プログラミング的思考との関連性~ という演題で発表をしました。
午後は、松崎保育園 今 育世 用務員 が「保育に専念できる園作りの提案」~保育者の働き方
改革とは~、幼保連携型認定こども園 ひまわり保育園 土屋 隆治 副園長が「保育実習生の
受入から考える人材確保、育成」 という演題で発表をしました。
発表終了後は、青森中央短期大学 幼児保育学科 准教授 時本 英知 氏より「発表者への助言
および保育研究の進め方について」という演題で、研究発表を進めるにあたっての留意する事、
それぞれの発表の良かった点、改善点等をわかりやすく教えてくださいました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。